野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

趣味的生活

目標は、カメラの使い方をおぼえて鳥を撮るのだ

今週のお題「今月の目標」 今年の春に、庭の梅に目白が来た。可愛くて、それ以来庭に鳥が来るのを楽しみにするようになった。鳥を見たくなって、巣箱や水飲み場を作った。鳥の声が聞こえると、縁側からこっそり庭を覗いて、鳥の姿を探す。 水浴びをした、今…

映画「総理の夫」観てきました。

「総理の夫」という映画を観てきました。 原作 原田マハ主演 田中圭 中谷美紀監督 河合勇人脚本 松田沙也 杉原憲明 ストーリーは・・妻が総理になって、突然総理の夫になった夫の、あれこれ(*‘ω‘ *) 予告編をみて、笑えるコメディかなと思い見に行きました。…

Zoom,♪Zoom♪Zoom♪で勉強会。疲れるな~

今日は、趣味の勉強会だった。最近は、おばちゃんたちの趣味の勉強会だって、Zoomを使った学習だ。 今日は、会全体の学習なので、朝の9時から夕方4時まで。 各班ごとに話し合われている課題を、先生の指導を受けながらほかの班とともに検討した。 疲れ…

寝台特急で旅に出たいな~

知人からお土産をもらった。 北斗星のクッション・・・・・ 途端に、「旅にでたいなぁ」という気持ちが押し寄せてきた。 観光を楽しむのも好きだけれど、目的地までの移動も好きだ。2回しか乗ったことはないけれど、寝台車での移動はいい。個室寝台車に乗っ…

和太鼓、押し寄せる振動

TAOの和太鼓を聴いていた。なんて気持ちがいいんだろう。 和太鼓は昔から聞いていたと思う。当地方では、盆の頃になると、初盆の家が、遠州大念仏と言うのをすることがある。笛、太鼓、鉦を伴奏にしながら念仏を唱和するものだ。その音を聴いていた。その…

手仕事入門 ポケットティッシュカバー作ってみた

リタイアして時間ができ、いろいろチャレンジしている。ミシンもその一つだ。ある方のブログを見ていて、「これ、できないかな?」と思ってポケットティッシュカバーを作ってみた。 himapan.hatenablog.com ネットで作り方を調べてみると、いろいろ作り方が…

ミシン入門 作品その1

中学の家庭科の時間だったと思う。初めてミシンにさわって、糸をぐちゃぐちゃに絡ませて、嫌気がさし、それ以来ミシンにさわっていなかった。ところが、去年定額給付金をいただいた折、面白そうだなと、コンピューターミシンを買った。 コンピューターミシン…

映画 「いとみち」を観た

原作 越谷オサム監督・脚本 横浜聡子主演 駒井蓮 ストーリー 津軽三味線が得意な、内にこもった性格の女子高生が、メイド珈琲店でアルバイトを始めたことで、成長していく青春映画。 感想は感動や、見終わった後の深い満足感はなかったけれど、感じのいい映…

お宝発見  キーワードって大事だね

蒔絵を始めたが、コロナで教室が2か月連続休みだ。こちらとしては、自分で作品を作れるようになりたいが、次に何をやっていいかわからず頓挫している。初心者としては、蒔絵の全体の流れをとりあえず知っておきたい。 あっちこっち探し回って、文化庁が伝統…

趣味に蒔絵を始めたけれど・・・

ちょっと前、日曜日にポツンと一軒家というテレビ番組をみていて、90代の独り暮らしの方が出ていた。その方は、50代から面打ちをはじめ神楽面を作っており、最近は仏像も彫っているという。いいな、と思った。私も、リタイアしてから始めたことがある。…

映画 キンキーブーツ観てきたよ

昨日、映画「キンキーブーツ」を観てきた。 今回の「キンキーブーツ」は、ブロードウェイのヒットミュージカルの舞台を映像化した作品だ。 脚本 ハーヴェイ・ファイアスタイン 音楽 シンディ・ローパー 演出・振付 ジェリーミッチェル セットデザイン(デイ…

映画「アメイジンググレイス アレサ・フランクリン」見て思い出した。

映画を見てきた。 「アメイジンググレイス アレサ・フランクリン」 1972年アレサ・フランクリンのニューテンプル・ミッショナリーパブテスト教会で行われたライブの記録映画だ。このライブアルバムは300万枚以上を売り上げた伝説のライブだ。観客はほ…

趣味について 昔話の再話

仕事をリタイアして、そのほかのことも落ち着いて、自分の時間ができると、その時間をどう使おうかということになる。私はもっぱら趣味に時間を使っている。 私の趣味の一つに、昔話の再話がある。昔話の再話、聞きなれない言葉だと思う。 現在では、書籍を…

最近、児童書(実用書)を利用しています。 

最近、本は図書館を利用することが多くなった。ミステリが多いが、最近は、児童書コーナーの利用も増えてきた。児童書コーナーを利用するといっても、児童文学や絵本は少ない。昔話の再構成である再話が趣味なので、絵本や昔話は当然読みますが、これらは、…

「70歳死亡法案, 可決」読んでみた。

「70歳死亡法案、可決」垣谷美雨 幻冬舎 センセーショナルなタイトルだ。 もともと2012年にハードカバーで出ていた本が文庫になって、また、本屋さんに並んだようです。あと数年で70歳になる身としては、ちょっとぎょっとする。 「70歳死亡法案」…

「The Booksellers」という映画を見てきた

ストーリーはアメリカの有名なディーラーやコレクター、作家のインタビューを通し彼らの本に対する思いを浮き彫りにしていくドキュメンタリー監督はD.W.ヤング 有名なディラーややコレクターの話を聞いているだけで面白い。アメリカの本屋やコレクター事情を…