6月30日。
夏越しの祓。
半年間の穢れを払い、これからの半年の無病息災を祈る日ですね。
茅の輪くぐりをしておこうかと、散歩がてら近くで一番大きな神社に行ってきました。
あれ、茅の輪がない。
ここ、茅の輪がなかったっけ。
残念。
以前は、厄除けとか無病息災とかあまり気にしていませんでした。
年をとって、こういう行事が気になるようになりました。
高齢者の気がかりは健康っていうことですかね。
夫の病気がきっかけで、今年は特に気になります。
信仰心とかあやふやなんですが、自分の不安をそこに置いておきたいという気持ちがあるんじゃないかと思います。
神さまにとっては「困った時だけ頼るな」って事かもしれませんが、そんなもんだろうということで、甘えさせてもらおうと思っているのです。
(2023年過去撮り)
今日は午後も用事があるし、茅の輪くぐりのあるお宮さんは神事もあり、人が多いでしょう。
私は、五社神社に行くことが多いです。
五社神社なら7月7日まで設置してあるので、叔母の様子見に行ったときに行ってみましょう。
何となく安心するからね。