野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

石油ストーブって囲炉裏かな。暖をとったり調理をしたり大活躍です。

風呂のカビ取り終わりました\(^o^)/
昨日は歯科に行ってついでに買い物もしたら、帰りが2時ころになってしまいました。
それから風呂のカビ取りをしたので体が冷えてしまいました。

夕飯は温かくて簡単な物がいいです。
ストーブ料理をしました。
材料を一緒に蒸鍋に入れて、ストーブを付けて上にのせました。
そこまでやったら、私はストーブに当たりながら読書です。
できた熱々の蒸料理を、鍋から直にいただきました。

冬は鍋や煮込み物が多くなるのですが、石油ストーブを使うようになってからはそれが加速しています。
とにかく楽なのです。
温かくて美味しいし、ストーブの上にのせて調理するので電気も使いません。

最近は鍋と煮込みの外に、蒸料理も増えてきました。
蒸料理は、鍋や煮込みよりさらに楽です。
材料を切って鍋に入れて、ストーブの上に置くだけ。
私は出来上がりを、ストーブで温まりながら待つだけです。
味付けはしなくていいか、出来上がったらタレやソースにつけて食せばいい。


昨日は、鍋に切ったキャベツや玉ねぎ、にんじん、カボチャ、ブロッコリー、それに先日コストコで買ったロティサリーチキンのレッグを冷凍してあったものを冷凍のままいれて、ストーブにのせました。
熱々の蒸鍋ができました。
蒸だと冷凍のロティサリーチキンもふっくらしておいしい。
野菜とメインディッシュをいれて蒸すだけなので、手間いらずです。

 

メインが生肉だと直に野菜の上に置く気になれませんが、別の器に入れるかホイルして蒸せばよいです。
肉じゃなくて、魚やシューマイや餃子などもいいし、イオンの冷凍のカオマンガイもおいしかった。

 

鍋も、煮込みも蒸料理も、温かいし、いっぺんに色々な食材をとることができるし、手間がかからないものが多いし、洗い物が少ない、しかも美味しいと優れものです。
これに、副菜的に漬物やピクルスを付けて置けば立派なものだと思っています。

 

煮込みが、少し手間がかかりますが、あとの二つはラクチンなので、問題はありません。

基本的に楽な料理をしていると、たまにはもう少し手の込んだものを作ってもそんなにストレスにもなりません。

高齢になると、動作も遅くなるし、手間ひまかけなくてもできる料理って大事じゃないかと思います。

美味しくなきゃ嫌ですけどね。

 

塩分に関していえば、蒸は減塩になります。
煮込みや鍋は市販の鍋の素やルーを使う時は塩分に気を付けなければいけませんが、自分で味付けを決めれば、減塩はできるでしょう。
特に洋風のシチューなどは案外塩分は少な目で味がまとまります。

ストーブって現代版囲炉裏みたいだなぁと、ぬくぬく温まりながら思います。