野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

雑誌で見るような素敵な部屋にしたいけれど・・・

すてきな建築やインテリア、庭を見るのが好きです。

散歩をしている時も、素敵な家があるとついつい目が行きます。
お出かけすると、古い名建築など観に行くのも楽しみです。

こんな私ですから、インテリアの本や雑誌を見るのも好きです。
雑誌に載っているような素敵な部屋を見ていると、「いいなぁ」と思います。
こんな部屋に住みたいなと思います。
なんで、我が家はこんなに素敵にならないんだ?

ステキな部屋を手に入れるのは
お金があればできる(素敵な部屋をマンマ真似してもいい)
センスがあれば、お金が無くても何とかなる。
私にはどちらもありません。
これも原因の一つ。

でも、もし私が素敵な部屋を手に入れたとしたら、どうなるかな。
すぐに取っ散らかって、素敵な部屋がだいなしになるでしょうね。
素敵な部屋であり続けるのも大変です。

基本素敵な部屋を維持するためには、
余計なものを増やさない。
出したものはすぐ片付けるのが習慣づけられている
っていうのが必要だろうと思います。
だから一時的に散らかっても速やかに整えられた部屋に復旧する。
それができる人が素敵な部屋に住み続けられるんだろうなと思います。

私みたいなものぐさとは別人種です。
でも、そういう人はいます。
私の身近にも約1名。


いつ訪ねていっても整えられた素敵な部屋です。
丁寧に暮らしているのだろうなという感じです。
片づけや季節ごとの模様替えなどがルーティンとして身についてしまっているようです。
見事だ( ̄ー ̄)
ただ、整然としているのは彼女の力の及ぶテリトリーだけだそうです。
家族、特に子どもには子どもの生活様式があるようです。


ステキなインテリアに住み続けられるのは、才能の領域のような気がします。
そして、私にはその才能はありません(開き直りっ)。
私が素敵なお部屋で優雅にくつろぐのは無理ですか(T_T)


でもさ、でもさ、(しぶとい)
一部屋とは言わない。
一部だけでも素敵なインテリアにひたれませんかね。

隠居して、お家時間が増えた今、素敵なお部屋欲求は強まっています。