野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

高齢からのハンドメイド初心者の、とにかくやってみるか(2週間目)

毎日一作品、365日の集積はは無理ですが、とにかく週にいくつかは作ってみようと始めた二週間目。

夏用の暖簾とテキスト用のブックカバーを二つ作ってみました。

 

暖簾は、同じ柄で色違いの浴衣地の上下を縫ってポールに通しただけのものです。
写真ではわかりにくいですが左がグレーで右が黒です。
生地は半端物で100円で買いました。
透ける生地が夏らしいと思って作りました。
玄関の目隠しにちょうどいいです。

 

ブックカバーは、日本語の勉強のテキストのために作りました。
外で勉強している時、表紙を見られるのが何となく嫌だったことと、本の表紙が汚れるのが嫌でほしいと思ったのです。
左は浴衣地の切れ端、左はあまり布で作りました。
ミシン縫いです。
さっそく使っています。


暖簾もブックカバーも我ながら大雑把。
ブックカバーなど、本を当ててこんなもんかと線をひいて、裁断して作りました。
あまり難しいことを考えるとやる気がなくなる、適当でいいやと思っていたのですが・・・・
本が入らないと嫌なので、心持ち大きめに作ったので、ピッタリしていません。
縫い目の粗さは、まだ仕方がないけれど、技術がない分余計に丁寧に作らなくてはいけないなと反省しました。

ちゃんと型紙を作って、アイロンも当ててやったらもう少しましになるかも。
その方がよさそうだというのが、今回の収穫です。

それからミシンですが、私は手元で操作しているのですが、ちょっとやりにくいです。
足踏みにした方がいいかもしれません。
足踏みなんて器用なことができそうもないと思って、手元操作にしていたのですが、そちらにもチャレンジしてみたいと思います。