1,初めに。 クリスマスプレゼントを用意しました
クリスマスが近いので、友人や家族へのクリスマスプレゼントを用意しました
何を送るか悩みませんか?
私が送るのは、家族と女友達です。
コロナの前までは、プレゼントを、直前に誂えることはありませんでした。
1年かけて、旅行に行ったりクラフトフェアに行ったりしたときに、気に入ったものを買っておいて、プレゼントにしていました。
こういう出会いは楽しいので、あまりプレゼントに悩みません。
ところがこの2年ほど、お出かけも少ないし、大きなクラフトフェアは開かれません。
困ってしまいました。
直前に探しても、これはと思うものはありません。
去年は気に入ったものが見つからないので、ロクシタンのハンドクリームにちょっとしたものを添えて送ったら、皆に喜んでもらえました。。
冬の季節、ハンドクリームは必需品です。
その実用性が一つ。
香りは好みもありますが、ロクシタンのはきつい香りではないので無難です。
スッとのびてべたつかない感じもいいのです。
いい品だと知っているし、興味はあるけれど、自分では買わない。
そのあたりの兼ね合いが好評の理由だと思います。
「あれ、ロクシタンじゃない」と、弾む声がそんな感じを伝えてくれました。
大事な人に思いを込めて贈るものは別ですが、家族や友人に、お世話になったねという総括の意味で送るプレゼントなら、3000円くらいのころ合いの値段でもあります。
今、ふと思ったけれど、いい所をついたプレゼントじゃありませんか。
夢はないけれど、喜んでもらえますし。
残る物より、消え物の方が今風です。
今年も、ロクシタンのハンドクリームを購入しました。
2,クリスマスプレゼントミニ知識
日本でクリスマスプレゼントっていつごろから始まったんでしょうか。
日本のクリスマスプレゼントの発祥は明治時代。
救世軍による貧しい人々へのプレゼントとして、おもちゃ屋お菓子などの詰め合わせが送られたそうです。
なんと三万人分。
大正時代にはクリスマスプレゼントは広く受け入れられ新聞でも報じられたようです。
昭和のバブルのころから、恋人と過ごすクリスマスというのが広まり、現在ではクリスマスプレゼントを贈るのは珍しいことではありませんね。
3,クリスマスプレゼントはどうやって選んだらいいのでしょう
一番大切なのは、相手に合わせたものを選ぶことでしょう。
欲しいものを聞くのが手っ取り早いのですが、それでは面白くないですね。
特にないといわれたり、高価なものを言われても困りますし。
難しい所です。
要は、普段から相手の言うことを聞いていれば、何となく思いつくものです。
私の場合、ツレにはロクシタンのボディクリームを送りました。
早い方がいいと思ってもう渡しちゃったんです。
プレゼント理由は、冬に皮膚が乾燥して痒がっていたから。
ちゃんと普段の言動をおぼえていたのですよ。
ポンプ式なので使いやすいこともポイントです。
喜んでお風呂上りに使っているようです。
普段から相手に関心を持っていれば、何となく思いつくものですが、そういっては身も蓋もない。
どんなものなのかなと、サイトを回ってみました。
女性の場合、アクセサリー、男性の場合普段も身に着けられるビジネス向けのアイテム押しが多いです。
アクセサリー・・高くない?
今年は名入れグッズも押しです。
・・・・・・
お勧め、無理です。
年齢や立場によっれ好みは分かれるし、物だと相手の好みもあります。
一般論ではいえませんよね、
相手が興味を持っていることに関する店や、好んでいるブランドを調べて店の店員さんと相談して決めたほうが無難な気がします。
4,クリスマスに関するデータ
予算などでも悩みますね。
年齢などによりこちらも変わります。
データを上げておきますので、参考にしてください。
楽天リサーチ「クリスマスに関する調査」出典楽天インサイトです。