野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

お出かけのカバンはリュックサック

今朝は、朝から雨がザーザー降っていて、肌寒い。
予報は雨のち曇り。
午後からは、用事を済ませに出かけられそうだ。

 

普段、出掛ける時に持っていくカバンは、リュックサックだ。
手持ち、ショルダー、ないわけじゃない。
だけど、リュックになってしまう。

最近のお出かけは、図書館か、学習会か、街歩きくらい。
気軽な場所に、気軽に行くから、らくちんがいいのだ。
両手が自由ということはとても楽ちんだ。

 

年をとったなぁと思うのは、図書館で、一番低い本棚をみようと屈んで立ち上がる時だ。
スッとたちあがれないときがある。
そういう時、棚にちょっと手を添えると楽に立ち上がれる。
そんな時、両手が開いているといい。

図書館に行くと、一度に8冊くらいは借りる。
リュックに入れたほうが、軽々持てる。
手持ちだと、かさばるのですぐに家に直帰だけれど、リュックなら散歩がてら寄り道をしながら帰ることもできる。


リュックにもいろいろある。
私は、本を入れたり、歩いて買い物に行くと野菜を入れたり、容量の大きいものがいい。
大きくて丈夫で、3000円程度で買える丈夫なものを愛用している。
女性らしい小ぶりなものも持っているが、A4のバインダーは入らないし、モノも入らなくて実用的じゃない。
つい乗せられて買った、有名な旅行家プロデュースのリュックなんて、旅行には小さいし、あまり使っていないのに端が擦り切れて、ほかはピカピカなのにそこだけ破れている。
高かったのに腹がたつなぁ・・・
それはともかく、愛想もない実用的なリュックを背負って、あちこちお出かけしている。

 

いつもリュックにはいろいろつめこむので、そんな重たいものを持たなくてもと言われることはあるが、これが持てなくなったらダメなんじゃないと思っている。
体力つくりにもなると、勝手に決めて、リュックを背負って歩いている。

現在使っているリュックもそろそろ変え時なので、新しいものを探している。
使い心地が良くて、丈夫で値段がリーズナブルなモノ希望。
できたら、デザインもいいとうれしい。