野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

我が家の食糧事情 淡白な食事が増えてきました。

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今日は肉類が切れたので、午前中コストコに買い出しに行ってきました。
ロティサリーチキンを解体して、今日の夕食分を残し、あとは冷凍します。
現在、残った骨でスープを取っている最中です。

コストコは、分量も半端ないから、月に一度の買い出しで十分です。
ちょこちょこ買わないと、結果として節約になっていることが分かったので、最近は肉類はコストコで買っています。

 

前回も書いたように、メインはさくら鶏とラムとシーフードミックスです。
ラムは好きだから買うのですが、鶏とシーフードミックスはいろいろ使いまわせて重宝します。
重宝なんですが、なんか食材が単調です。
調理方法で和洋中どうとでもなる食材なのでどうとでもなりますが、何となく淡白な食材です。
たまにはがっつりしたプルコギビーフにしようかなとも思いましたが、やはり我が家の定番になってしまいました。
こってりしたものは、量いらなくなっているのです。
コストコで買うと量が多すぎるので、どうしても食べたくなったら、スーパーで必要な量だけ買えばいいと思っているのですが、あまり買わないです。

 


若い時は肉が大好きで、肉料理中心の食卓でした。
最近は、そんなに肉ばかりをを食べなくなりました。
以前は肉中心の食卓が、肉と魚・豆腐・卵が交互になってきました。
肉もそのままドーンではなく、煮物の中に入れたりになっています。

 

淡白な食事になってきています。
同じひき肉を使ってもハンバーグよりピーマンの肉詰めや肉団子になり、野菜との組み合わせが多くなりました。
お刺身も脂のおおい赤身より白身の魚を好むようになりました。
揚げ物も家ではやらなくなりました。

 

健康のため意識してやっているというより、自分の食べたいものを作ったらそうなったという感じです。

本日のロティサリーチキンも、チキン丸ごと食べるのではなくて、胸の部分を使ってチキンサラダになります。

 

年を取って好みが変わってきたようです。
消化機能も衰えてきたようです。
肉をたっぷり食べると、胃が重くなるようになりました。
こうした体の変化にあわせて、食事も変わっていくのだなと思います。