野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

包丁で指を切ってしまいました。切れる包丁・切れない包丁どちらがいい?

藤がおもいっきり満開です。
フォトは先週木曜日山に買い出しに行ったときみた藤。
あでやかです。
今年の花は本当に早いです。
5月の祭りの頃は、暑くなっているかもしれません。

 



昨日包丁で指先を切ってしまいました。
大きな玉ねぎを半分に切ろうとして力を入れたら、包丁が滑ってしまったのです。

最近包丁を研ぐのを怠けていて、切れ味が鈍くなっていました。
研がないとまずいなと思っていたところのミスでした。
切れない包丁は無理な力がかかって手が滑りやすくなり怪我をすることがあります。

 

切れる包丁の方が怖いという方もいます。
私のも、切れる包丁は鋭くてちょっと当たっただけで指が切れそうな気がして怖いです。
でも、危ないという意識がある分、慎重に扱います。
なので、切れる包丁でけがをしたことはありません。

 


切れる包丁は、対象にスッと刃がはいり滑らかに動きます。
切れる包丁の方が、コントロールしやすくて使いやすいのです。
切るときのストレスもなく、むしろ気持ちが良いのです。
切れない包丁は、刃を入れるとき、力が入りかつ、スッと食材に刃が入らないので、滑りやすくなります。
コントロールしにくくて使いにくいのです。

 


だから、私は切れる包丁の方がいいなと思っているのです。
ただ、切れる包丁を維持するためには、普段のお手入れは重要です。
なのについ怠けてしまって、痛い思いをしています。
今後は気をつけなくちゃね。