野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

緊急速報メールをもらっても・・・

昨日は夕方から強い雨が降っていました。
馬込川と安間川が氾濫の危険があると、緊急速報メールが届きました。

なるほどと呼んで閉じたら今度は「チャララララ、チャララララ」という音がきこえ、なんと音声での緊急速報が始まりました。
音声で。「緊急速報・・・」というのを受けたのは初めてです。

避難指示(レベル4)が出ました。


最近は災害もしばしば起こり緊急速報メールは大事だなと思うのですが、受けて思いました。
夜遅くメールをもらっても、大雨の中避難所まで行くのは怖くない?

暗くて周りも見にくいです。
雨で滑りやすくなっています。
外に出る方が恐ろしく感じてしまいます。

災害の恐れがある時、私はどう対応したらいいのでしょうか。

 

避難速報には3つのレベルがあります。

①避難準備 避難勧告や避難指示の発令が予想される場合にそれに前もって発令されます。
非難に時間のかかる高齢者や子どもはあらかじめ非難を始めそれ以外は避難の準備をするよう促されます

②避難勧告 特定の地域住民に避難を促すためのもの  速やかな避難行動が推奨

③避難指示 人的被害が予想される緊急時に発令

ピンときません。
昨日は、川もそれほど近くないだろうと避難せず家で過ごしました。

我が家は何事もなくおわりましたが、こういう警報との付き合い方をどうしたらいいんでしょう。

素直に全てにしたがうのは、かえって「オオカミ少年」みたくなりそうです。


かといって無視するのは危険です。


結局、我が家にとり、どういう災害のどのレベルならリスクが高く、どう処するかのガイドラインを決めて行動するしかないのかなと思いました。


被害状況はまだわかりませんが、被害がでていないように。