野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

独居高齢者への支援サービス、どんなものがあるのかを時々考えます

昨日は叔母の所に行きました。
最近は、私もガタガタしていてできなかった叔母の用事をすることにしています。
昨日は義肢装具を作った際の補助金の申請に市役所に行きました。
先週は、保険金の請求の件で郵便局に行きました。

 

叔母の見守りをしていると、自分の老後について学ぶことが多いです。
自分が独居老人になった時、どんなことに困るか知ることができます。
対応策があるのなら、調べる気力のあるうちに、それを調べておくこともできます。

 

介護保険の生活支援サービスについては、パンフレットなどもあり、どういうものがあるのかはわかりやすいです。
必要になって、ケアマネさんと契約すればいろいろ教えてくれますし。

 

悩むのはそれ以外のことです。
病院に入院する際や介護事業所と契約する際の連絡先や保証人なんていないよ。
各種手続きをするために役所に行けないよ。
独居で動けない高齢者になった時、そういうことってありそうです。

 

独居で身寄りのない高齢者は沢山いるはずです。
そういう方も何とか方法はあるのだろうなとは思っています。
多少の面倒ならみてくれる親族はいると思います。
でも、負担を負ってくれる人はいないだろうな。
負担をおわせるのもこちらも嫌ですしね。
親族も付き合いのある人はどんどんへっています。

家族の代わりに、保証人になったり手続きを代行してくれるサービスもあるようです。そういうサービスを受けられたらありがたいです。
問題は料金ですね。
それと信頼できるところかどうか。

 

気力のあるうちに、どんなことで困るかとか、それに対応するサービスがあるかとか調べておきたいです。
年をとると、こういうことを時々考えます。