野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

やっぱり断捨離したいから

昨日叔母の家の片付けにいって、「やっぱり断捨離」と思った私です。

 

快適な家を考える場合、自分がこう生活したいという着地点をイメージすることが必要です。

私に関していえることは、ゴチャゴチャ物にあふれた家は見ていてもストレスですし、掃除などしにくくてやる気になれず、それがまたストレスになるということです。
スッキリした空間があること、置いてあるものがひと目でわかることが私の理想です。

 

物が少ないということが前提です。
だから断捨離。
でもそれが難しいです
必要だとはわかっていても、いっぺんに断捨離する決意はつかないし、自分に向いた方法があるのかもわかりません。

毎日ひとつ余分なものを棄てていくというやり方があるそうです。
「それ、いいな」と興味はわきますが、棄てなきゃという強迫観念に追われるようになりそうです。
それもなんかねぇ。


自分ではよくわからないので、これからブログや本を読んで快適空間の作り方を知りたいと思います。

出来そうなアイデアを見つけるまでは、できる事をやっていきましょう。
1,衣替えで不要と思われる服と「さよなら」する。
2,使わないと見切りがつく台所用品と「さよなら」する。
3,無駄なものを買わないように、食品や日用品のローリングストックを何があるかひと目でわかるように整理してごちゃごちゃにしない。
4,以前作った保存食の状態を確認し、不用なものは「さよなら」する。(古くて食べる気にならない物もあります)
5,文具は、同じものは同じ場所にしまう。不要と思うものは「さよなら」する
6,本を整理する。整理の過程でいらないと思うものは「さよなら」する。

このくらいならできるでしょう。

物は、買わなくなったので、そんなに増えてはいません。
本だって最近はもっぱら図書館利用です。
少しでも処分すればその分減っていくはずです。
自分に合った断捨離の方法や生活とのバランスがわからないから、出来ることからまずやろう。