野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

叔母の家を整える。やっぱり断捨離はした方が暮らしやすそうです。

今日は立て込んでいました。

一人暮らしの叔母が入院中ですが、退院後も自宅に帰りたいというので、自宅で暮らせるように部屋をリフォームすることになりました。


午前中はリフォーム第一弾。
車いすで動けるよう部屋の中の不要なものを廃棄します。
業者にお願いして片付けてもらいました。
その立ち合いです。
午前中は、朝8時前に家を出て叔母の家に行き、立ち合い兼手伝いという名のお邪魔虫をしました。

 

家具など叔母にチェックしてもらっているので、意向に基づいて捨てていきます。
家具を棄てるということは中身も捨てることです。
段ボールやゴミ袋がみるみる間に不用なものでいっぱいになっていきます。
「ため込んでいるなぁ、何で元気なうちに片付けておかなかったんだろう」というのが感想です。
まあ、元気なうちは「そのうちに・・・」元気がなくなってからはもうその気力がないというところでしょうが。

 

それにしてもいらない物ばかり大量にあるなぁ。
片付いていないから重複して買っているものもたくさんあります。
物が多いとほこりもたまりやすいし、掃除も大変だなとやりながら感じました。

 

自分の断捨離も勧めておかなくてはと思いましたね。
不要な物、自分で覚えていられなかったようなものは、棄てるべし、棄てるべし。

物が減った部屋はスッキリして掃除も楽そうですし、物もよく見えます。
これならどこに何があるかわかります。
この方が暮らしやすそうです。


ざっくりめどがついた段階で、叔父にバトンタッチして、午後の部へ。

 

午後は日本語教室のボランティアです。
ボランティア終了後帰宅し、食事の支度を済ませました。
そして、このブログを書き始めた次第です。

今日は我ながら働いたな。
夜はゆっくり休みましょう。