今回は、扇子入れと文庫本用ブックカバーを作ってみました。
恥ずかしいので画像も小さく(^▽^;)
最初、友達にもらった切れ端をつなげてパッチワークしていってトートバックを作ろうと思っていました。
和風の布切れ端ですので、柄併せ的には好きな感じです。
自分のスキルを考えるとなんと大胆な。
でも結局、トートバックだと時間がかかりそうと、計画変更。
何を作れるか考えました。
小さなポーチは作れそうだけれど、いま欲しくないし。
ちょうど暑くなってきて、扇子をみたら、扇子入れが少し汚れていたので、扇子入れをつくりました。
なかなか良いチョイスです。
出来上がりは、ボテッとしてしまいました。
反省です。
扇子入れのバッチワークは大きさふぞろいで、扇子入れに縫いにくかった。
ちゃんと縫い目とか大きさとか考えてやっていませんから。
行き当たちばったりです。
設計図は重要です。
毎回反省するんですが、つい面倒で手を抜いて後で後悔します(^_^;)
学習能力がありませんね。
扇子袋はパッチワークの縫い代を、ブックカバーは布の暑さを考えていませんでした。
少し厚めの布を表裏にかさねたので縫ってひっくり返したら、ボテッとなりました。
改善点、最初に作る物の大きさなどきちんと考えて、布の厚みも考慮して始めましょう。
でも、これもいつものセリフですが、使えることは使えるので、ま、いいでしょう。