野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

心地よいお風呂で気持ちのリセット

夏場は「湯船につからなくても、シャワーだけでいいや」なんて言っている私ですが、寒い季節になってくると、ゆっくり湯船につかるのが楽しみになります。

 

入った最初はピリッときますが、そのうちにいい気持ちになってきて、体と心がリラックスするのがわかります。
いいにおいの浴用剤を入れるとなおの事です。

 

現在はモモの香りがする保湿タイプの入浴剤を入れていますが、香りをかぎながら温まっていると、それだけで「幸せだな」という気分になってきます。

 


リタイア前は、お風呂ではその日の振り返りなどをしていました。
グダグダまとまりなく考えていたことが、お風呂では集中して検討でき、「そうか」と思うことが多かったのです。
リラックス効果のおかげなんじゃないかと思います。
その際には、認知行動療法の技法を応用していました。

 

現在はのんびり楽しんで入浴していますが、それでも半分くらいは一日の反省と、予定を考える等いろいろな段取りを考えている感じです。

 

入浴中が一番冷静で頭が回るような気がします。
私の場合、気にかかることを検討でき、気持ちにケリがつくのもお風呂の効用でしょう。
こうして、気持ちをリセットしているのかもしれません。

 

この季節、入浴が気持ちがいいので、「もっと大きなお風呂に入りたいな」「景色を見ながらゆっくりしたいな」なんて考えます。

 

温泉にいきたいな。