叔母のところに様子見に行って帰りがけ、ブドウをお土産にもらった。
巨峰かなと思って箱を開けたら、シャインマスカット。
自分ではなかなか買わない高級品だ。
新鮮なうちにいただいた。
きれいな色だな。
ピカピカ艶があり、目にもうれしい。
最近は、野菜など、年中食べられるものが増えた。
でも、ブドウや柿などの果物は、その季節でなければ食べられない。
季節を感じて食べるものは、何となく豊かに感じる。
酸味も程よく、おいしいなシャインマスカット。
しかもらくちん。
種もないし、皮のまま食べられる。
でも、種無しブドウって、種がないのにどうやって栽培するんだ?
接ぎ木かな?
調べてみた。
種無しブドウは、普通に育っているブドウの木をそのまま使っているそうだ。
花が咲いたのをそのままにしておけば、種のあるブドウになる。
花が咲いて実ができかかった時に、薬品処理をし種無しブドウを作る。
柿以外の種無しは、みんな薬品処理をするようだ。
薬品処理かぁ。
ちょっと、いい感じはしない言葉だが、体に悪いものではないだろう。
生産者の努力の結晶と思いいただこう。
今日はたっぷりとシャインマスカットを食べて、ちょっとリッチな気分だ(*'▽')