野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

クリスマスイブには、ケンタが食べたいからの冷めた唐揚げを考えた

12月24日、クリスマスイブです。
キリスト教徒ではない高齢者にはかかわりのない日なのですが・・・

でも、お祭り好きの血が騒ぎます。
だって町はクリスマスツリーなんかで華やかに彩られ、御馳走の気配も・・
私も、一寸だけでも華やぎたい。

せめてケンタッキー・フライド・チキンでも食べようか。
今日は繁盛しているでしょう。
買えないかもね。

それで思いだしました。
先日友人たちと会ったとき、鳥の唐揚げの話が出ました。
売っている唐揚げ、おいしいと思う店は?
専門店はよくわかりません。
その辺のスーパーやコンビニなど身近な店の唐揚げの事です。


私はケンタが好きなのです。
周りについている衣の味が好きです。
でも、友人たちは、ケンタは脂っこくてイヤだと言います。
そうかなぁ、そんなに脂っこい?
コンビニやスーパーのチキンは脂っこいと思うけれど。


「からあげの天才」は美味いという声がありました。
テリー伊藤のこだわり卵焼きでも有名ですね。
ホカ弁のもいけると。

あれ?
どちらも揚げたてを売っていますね。
結局、揚げたてがおいしいっていうことでしょう。


スーパーやコンビニで売っている唐揚げは、作り置きです。
レンジで温めなおしをしても、油がべちゃッとしてそれほど改善されません。
衣が厚いから、そこの脂がにじんで脂っぽく感じます。
揚げる油も劣化してくるでしょう。
高齢者の胃には、そうした脂は負担が大きくて合わないってことはありそうです。
最近は購入しなくなりました。

年とともに合う食べ物、合わない食べ物は変わってくるということでしょう。

でも、ケンタは好き(#^.^#)
一個でいいけど。