先日、山姥な自分を発見して、あわててカットに行ってきました。
ショートボブにしようと思っていましたが、ベリーショートの方が万人向きかなと気が変わりました。
ザックリ切ってみると、顔が細長く見えます。
バランスが良くて、気に入りました。
全体の印象も明るくなりました。
オー、意外だ。
この髪型ならば風になびいてもたいしたことにはならないでしょう。
しばらくご機嫌でいたら、頭がヒヤヒヤします。
そういえば、髪の毛は、だてに生えているのではなく、頭を守るものでした。
外の寒さからも守ってくれているんでした。
考えていなかった。
風をひきそうです。
帽子をかぶるしかありません。
幸いなことに母が編んでくれた毛糸の帽子がいくつかあります。
今年は、それをかぶることにしましょう。
整理棚から出すと、まだ元気なころに編んだものは、模様も凝っていて目もしっかりしています。
晩年のは目が粗くなっています。
それでも役に立ってくれそうです。
母に感謝して、今年はヘビーユーズさせてもらうことになりそうです。