先日、ツレがマヨネーズを買ってきました。
緑色のワサビマヨネーズ。
ワサビの辛さが効いた、なかなかパンチのある味です。
辛~い。
一番左がワサビマヨネーズです。
ツレがまたまた買ってきました。
真ん中と右のです。
私は、新種のマヨネーズだと思って何も考えず、トマトにかけました。
なんやこれ・・
プリンやんさ~(;´Д`)
マヨネーズだと思い込んでいたのはカスタードプリンでした。
どちらもおいしい食べ物ですが、かけあわせると、合いません。
トマトをお菓子用に加工してあればいいかもしれませんが、野菜サラダのトマトには合いません。
「まぎらわしいっ」とツレに言いました。
「ラベルしっかり見ればわかるじゃないか」と言われても、この容器です。
それに、私が間違えるのを期待していたでしょう。
確かにラベルを見ればわかります。
でも、観たことのない物ならラベルもじっくり見ますが、普段使っていて、他にこのボトルを観たことない場合、いちいち確認しますか?
マヨネーズでしょう。
牛乳びんプリンなんてのもありますが、あれは見れば牛乳じゃないってわかります。
牛乳びんプリンを初めて見たときも「プリンだな」ってわかりましたもの。
このチューブはねぇ。
間違えても仕方ないでしょう。
ツレはこんなジョーク商品のようなものを見ると、面白がって時々買ってきます。
まぎらわしい。
「これはシャレにならないね」と判定しました。
私が、いつも使う容器からマヨネーズと信じ切ってしまったのって、心理学かなんかで何とか効果って名前の付いた言い方がありそうです。