野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

夏になると食べたくなるもの  その名は冷やし中華

昨日は、浜松市の北部、二俣に行く用事があったので、早めにすませ、昼ご飯を食べてくることにしました。

暑いので、サッパリしたものがよいです。
豆腐のぎふ屋にするか、二俣は昔ながらのラーメン屋があるので、そこで、冷やし中華にするか。


冷やし中華と浮かんだとたん、頭が冷やし中華脳になって、冷やし中華が食べたくてたまらなくなりました。
暑いですから冷たいものが、おいしそうです。
でも、冷やしラーメンはちょっと塩辛そう。
冷たい麺と卵やキュウリやトマトなどの野菜と肉がトッピングされ見た目にも鮮やかで、お酢が入ったちょっと甘酸っぱいタレの冷やし中華がいいのです。


冷やし中華って、夏限定という店が多いです。
夏以外にも食べたくなることはあるのですが、あんがい見つかりません。
そういう時は、韓国冷麺などを食べます。
韓国冷麺は冬でもあるのに、冷やし中華はなぜないのかな。



昨日の食事処は、さいとうラーメンという店です。
12時になると混みそうなので、11:30分には入店しました。
満席ではありませんが、ほぼいっぱい。カウンターに通されました。
ツレともう一人を除いてどの席にも冷やし中華がはこばれていきます。
ほかの席に運ばれていく冷やし中華が見えます。
キュウリの緑と錦糸卵の黄色がきれいで、待ち遠しくてカウンターの中の作業の進み具合をチェックしてしまいました。


やっと、私の所にも届きました。
名古屋などでは、マヨネーズをトッピングしますが、この店は和辛子のみです。

この店のタレは甘めです。
それだけだと、ちょっと甘すぎるくらいなんですが、辛子をタレに混ぜるとちょうどよくなります。

錦糸卵とキュウリの量が多くて、叉焼も厚めです。
かなり分量あって、普通盛でお腹がいっぱいになりました。
大盛りをたのまなくてよかった。
大満足です。
田舎って、一般的に分量多いような気がします。


御馳走さまでした。