先日ホームセンターに行ったら、向こうから見慣れないものがやってきました。
何だろうと思ってみていると、ロボットのようです。
警備ロボかなお掃除ロボかなと思っているうちに通り過ぎてしまいました。
慌てて追いかけて写真を撮りました。
調べてみるとお掃除ロボットのようです。
そういえば友人が、どこかのファミレスで配膳ロボが導入されたといっていました。
ロボットを見ると興奮します。
昭和なロボットに夢を見ていた世代ですから。
そういえば、何年か前に蒲郡の「変なホテル」というところに行きました。
そこは、かなりロボット化されていました。
受け付けはティラノサウルスで、小さな子どもが泣き出しましたっけ。
サービスのロボット化がまだ珍しかったのです。
サービス業はマンパワーと思っていました。
「変なホテル」を利用した時も、物珍しさはありましたが、どこか物足りないような気もしましたし。
もっとぬくもりみたいのが欲しい感じでした。
だから、サービス業は人間がいいかなと思っていました。
スーパーのレジの自動化、飲食店の注文など、機械化が進んできました。
そして、身近なところでのロボットの姿がみえてきたようです。
機械化など、慣れないと戸惑いますが、慣れれば便利なものです。
サービス業でも機会に任せていい部分も多くありそうです。
日常の中で効率性などを求めている部分ならば、ヒューマンパワーである必要はありません。
自動化やロボットの導入で十分です。
でも、人間性や人との相互関係を求めるような仕事にはヒューマンパワーが必要です。
これからは、サービス業も二極化するかなと思います。
人間に要求される仕事内容は高度になるでしょうね。
大変です。
いずれにせよ、これからは、日常のお店の中でロボットを見ることも多くなりそうです。
それにしても時代の変化は著しい。
アトムのような人間的なものではないですが、ロボットが身近にきているようです。
慣れていかなくちゃね。