野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

卵かけご飯を食べたらお腹が痛くなってきた

新鮮な良い卵が手に入ったので卵かけご飯を食べました。
しばらくするとお腹が痛くなってきました。

 

 

卵を生で食べるのは日本人以外では珍しいそうです。
でも、日本人は好きな人多いですね、卵かけご飯。
なんといっても専用の醤油まであるくらいですから。
納豆にも卵かけタレがありますね。
見栄えは何ですが、私も卵かけご飯が好きです。
良い卵を手に入れた時には、初日は卵かけご飯にするのを楽しみにしています。

 

最近、卵かけご飯を食べるとお腹が痛くなることがあります。
どうしてか気になって検索してみました。

「高齢者は免疫力が低下するので卵は生で食べないように」なんて書いてあるサイトが結構あります。

しかし、「高齢になったら卵かけご飯を食べなさい」というサイトもあります。

どういうことかな?

卵を生で食べて体調を崩す主な原因として
1,サルモネラ菌などの食中毒
2,アレルギー
3,消化不良  
があります。

免疫力が低下するので食べないようにと書いてあるのは、食中毒の危険性を考えてのようです。

反対に食べなさいと言っているのは、栄養が不足しがちになる高齢者の栄養補給食品としての卵かけご飯を評価してのことです。
高齢者にとって誤嚥は怖いものです。
とろみがあり柔らかい卵かけご飯は、ゆっくり少量ずつ食べれば気管支に入りにくく、栄養もあるので推奨されるようです。

どちらも、違う視点から見ているだけで対立するものではないようです。

 


私の腹痛はどうしてかな?

卵かけご飯を食べると、すぐ痛くなるし、治りも比較的早いです。
卵だって新鮮で管理体制も良い所で買って、すぐ食べます。
食中毒ではなさそうです。

いつも痛くなるわけではないし、湿疹等も出ないので、アレルギーでもなさそうです。

消化不良の可能性が高いですね。
卵かけご飯は、噛まずにスルスル飲み込んでしまいますし、最近胃腸の調子も良くはなかったので、この可能性が高いです。
よかった。
これからは消化のことも考えて食べてみます。

もちろん食中毒には注意を払って。
キチンとした管理をしているところで買って、冷蔵庫に入れて、賞味期限内に食べるのが鉄則です。