野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

時間つぶしは図書館へ

昨日は、午前中眼科、午後は歯科に行きました。
どちらも定期健診です。
予約は別の日だったけれど、日程を変更したら同じ日になってしまいました。
眼科を10時20分予約で11時終了、歯科は14時予約。
中途半端な時間です。

いったん家に帰って出直すのも面倒だし、暑いので、いったん帰ったら出たくなくなりそうです。

幸い眼科のすぐ近くに中央図書館があります。
ノンビリ時間つぶしをすることにしました。

 

中央図書館はリニューアルしました。
外観は大きく変化はありません。
喫茶コーナーみたいのができたらいいなと思っていたのですが、そんなものはなくて、相変わらず自販機がポンと置いてあるだけです。
場所もないし、仕方がないか。

備品の類は新しくなって、雑誌や新聞の閲覧コーナーはスッキリしました。
ここで雑誌をパラパラ見ました。
芸術新潮の特集が「エロイカより愛をこめて」だって。
懐かしいけれど、芸術新潮の表紙は青池保子先生の漫画っていうのは違和感が。

それから一般書のコーナーへ行ったのですが、大きく変わったのはここです。
児童書と一般書のコーナーの場所変更と、書架の配置変更。
従来の方に慣れているので、かなり戸惑いました。

英語の多読用のトレーニング本が正面にドンと置いてあるのも目新しいです。
そういう時代なのか。

図書館をざっと眺めていたら12時を過ぎてしまいました。
昼ご飯も食べなくちゃ。

いつもは近くの図書館を利用するのですが、中央図書館は本も多くて充実しているようです。
ゆっくり回って本を探索してみたいな。
また来てみましょう。