2022年、最期の一日です。
リタイアしてからは、人間関係のわずらわしさはグッと減りました。
理不尽なことを言われても我慢することも無くなりました。
これはありがたいな。
代りに自分の健康や老後に関する不安を思うようになりましたが、これは誰にでも来ることですし、災害や病気でもない限り、まだしばらくは大丈夫そうです。
まだ現実でないことを怖がっても仕方がないので、今を大事にしていくことにしています。
そんなこんなで、「今が良ければいい」と、ある意味刹那的に暮らして1年がたちました。
良いこともあったし、つらいこともあったけれど、一年の終わりに、今ここで、穏やかな気持でいられるっていうことは、まあ良かったかなと感じています。
大晦日の今日は、お節を準備したり、叔母や叔父のところに行って足りないものはないか確認したりで一日バタバタしていました。
あとは年越しそばを準備するばかりです。
今年の年越しそばは、私が食べたいという理由から、けんちん蕎麦です。
それが終わったら、ミステリを読んでのんびりします。
よい年をお迎えください。