先日京都に行ったとき、帰りに志津屋のパンを買って帰りました。
カスクートとカルネです。
大学時代京都で過ごしました。
たまの贅沢で志津のパンを買うのが楽しみでしたので、懐かしいパンです。
若いころはカスクートの方が好きだったのですが、今食べてみると、カルネが癖になる味で、また食べたくなりました。
通販もあるようでしたが、自分で似たようなのが作れるのではないかと思い、作ってみました。
フランスパンを半切りにして、バターを塗りボンレスハムと玉ねぎのスライスをはさんで、「いただきます(*‘人‘ *)」
違うな・・・・
パンの違いは仕方ないですが、その次元ではありません。
バターなのです。
マーガリンじゃなきゃ、あの癖になるような味はでないのです。
我が家はツレがバターが好きでマーガリンはイヤというのでマーガリンはありません。
こっそりマーガリンを買ってきて作ってみると、何となくそれらしい味になりました。
トーストに塗るのはバターの方が好きですし、料理に入れてもコクと旨味を足してくれます。
バターはおいしいと思います。
不飽和脂肪酸も少なくて健康にもよさそうです。
でも、マーガリンじゃなきゃできない仕事もあると感じた出来事でした。