野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

健康のためオリーブオイル(^.^) 生食パンにつけてもおいしいよ。化粧品には・・・

最近のマイブーム(古いな・・)はこのオリーブオイルです。

バター替わりにパンにつけたり、生野菜にかけたり。
ほぼ生で使っています。
早摘みオリーブのエキストラバージンオイルなので、少し苦味というか青臭さがあってそれが気に入っています。

 

食パンにつけると、おいしいんです。
生食パンにつける方がおいしく感じます。
トーストにはバターの方がいいな。
生食パンにこれをつけて食べるのにハマっています。

これに限らず、近年は油はオリーブオイルを使うことが増えてきました。

 

最初、オリーブオイルはほかのに比べ熱を入れても酸化しにくいということを聞きました。
その後、含まれているオレイン酸リノール酸が悪玉コレステロールの減少させ、動脈硬化生活習慣病の改善によく、肌や筋肉にも良いビタミンAやビタミンCも豊富ということも知りました。
コレステロール値が高めの私には良さそうです。
なので、オリーブオイルを使うようになりました。


オリーブオイルの中でも主にエキストラバージンオイルを使っています。
酸化のことも考えて中瓶くらいのを買っています。
価格は割高になりますが、年に数本のこと、問題はありません。


我が家はバターが好きで使いますし、外食や間食、パンなど油の入ったものが多いので、油は家ではできるだけ、肉や魚などの食品からでる油にして、あとは少し補うくらいが油の取り過ぎにならないのではと思っています。
オリーブオイルは癖があり、少しだけでもコクが出るので、使い過ぎないのがいいです。
ダイエットのためにも脂肪の取り過ぎは気をつけなくちゃね。

 

 

オリーブオイルは食べるだけではありません。
作家の宇野千代さんは、オリーブオイルを化粧品として使っていたと聞きます。

 

このオリーブオイルも化粧品代わりに使えないかな。

つけてみると、やはりベタベタします。
ホホバ油のようにサラッとしていれば化粧品として使えるでしょうが、生のままではベタベタして気になります。

ちょっと調べてみました。


食用のオリーブオイルと美容用のオリーブオイルは違うようです。
原料はいっしょなのですが、精製と酸化対策が若干違うようです。
食用のオリーブオイルでは果肉などの不純物は風味としてメリットとなります。
でも、肌につけるには良くないようです。
食用オイルは開けたら徐々に酸化します。
これも肌に良くないらしい。
その為美容用オイルでは、精製してオイルの純度をあげ、参加しにくいような工夫がなされるようです。

食用オイルは肌に使わない方がいいようです。
残念。
保湿にも使えるようなら便利だし、節約にもなるのにね。