野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

Canpausノート、久しぶりです。

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あわただしく生きているうちに、還暦を過ぎ、高齢期といわれる年代になりました。
実感はない・・・・・わけではありません。最初に目と歯に来ましたよ。特に病気はないけれど、体力の衰えと動作が以前より遅くなったのは認めざるを得ません。
意識は追いついていないけれど、環境や身体が変化しているのは自覚しています。

これから自分はどうなっていくんだろうなと考えていたところ、放送大学で「高齢期の生活変動と社会的方策」という科目があることを知り、受講することにしました。

 

学習を開始。

最初は、わが国が直面するであろう高齢社会の将来像を統計を用いて示していく。以前から言われていたことの確認です。
「伸び続ける平均寿命と少子化による人口減少、従来とは異なる価値観と形態を持つ社会において新しい社会システムの構築が必要とされていること」そのことを説いて、次節からの「どのような生活変動に直面し、どのような社会方策が必要とされているか」につなぎます。

当事者世代の私には、なかなか興味深い内容です。学ぶのが楽しくなりそうです。

ガンバルンバ(*^^)v

 

PS.それにしても、学ぶ気になれば、だれでも学べる、放送大学のようなシステムはいいですね。講義内容もよくねられていると感じます。いつでもネットでアクセスして講義をうけられますし。あと、学び仲間がいればね。