野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

減塩料理にチャレンジ、塩分を配分して食事改善計画。

この1週間減塩料理にチャレンジしました。

朝はもともとそんなに食べない家族です。
今までと同じく、ニンジンリンゴジュースやバナナと豆乳と小松菜などのジュースです。
そのほかには、ヨーグルトくらいです。
たまにお腹が空いているとパンを食べますが、今後は無塩パンを準備しようと思います。
朝は、基本無塩です。

朝に使わない塩分を昼と夜に振り分けます。
昼は家で食べる場合と外で食べる場合があります。
外食だとどうしても塩分は取りすぎるので、夕食や次の日の塩分で調節します。
何を食べてきたかを聞いて、夕飯や次の日のメニューを決めます。

家で食べる昼食は麺類が多くなります。
麺は無塩の麺を使い、出汁味を強くし、汁は全部飲まないようにします。
蕎麦や饂飩のように汁で食べるものに比べると、パスタは減塩しやすいです。
麺に塩分が入っていても、ソースをトマト味やキノコクリーム味、大根おろしポン酢などソースを工夫すると塩分が少なくても満足できます。
昨日は、トマトとツナのソースのパスタを食べました。
ツナ缶の塩分0.6g、ソースに入れた塩1.6g、野菜は0,パスタは塩ゆでせず塩分0でしたので、2.2gの塩味のあるソースを3人で分けて食べました。
薄味ですが十分満足できました。

夕食では、汁物は塩味がある程度必要ですので、汁物の回数は少なくなります。
外食した日には、汁物は我慢してもらいます。

 

味をつけなくても素材がおいしいものは塩を使わず、塩味は集中的に使います。
今後は、副菜に焼き野菜やタジン蒸が増えてくるでしょうね。

 

どうしてもドレッシングが必要な時ように、減塩ドレッシングとマヨネーズなどの調味料は用意しました。
ストレスがたまることもあるので、我慢ばかりじゃ続きませんから。

 

お腹が空いてついパンを食べたりお菓子を食べたりすることもあるでしょう。
野菜ジュースやR1,ヤクルトにだって塩分は入っています。
塩分は、思っているより多く取ってしまうということはありそうです。
外食での塩分摂取の調整もあります。
調味料としての塩分摂取は少な目くらいがちょうどいいんじゃないかと思っています。
とはいえ、塩分は必要な栄養素ですので、少なければいいというものではありません。
これも様子を見ながらです。