梅雨明け翌日の日曜日。
朝からお日様が元気だ。
今日は、ツレと二人、朝のうちに森林公園に森林浴にでかけた。
アップダウンのある山道を歩くこと１時間余り。
野草をみたり、鳥のさえずりに立ち止まりながら、森歩きを楽しんだ。
たまに人とすれ違うことはあっても、広い森の中、自分の世界に浸りながら、自然の声に耳目を傾けた。
心のこわばりが程よく解けたよう。
森を歩くと、良いこといっぱい。
運動になるので健康的。
緑の中なので、目に良い。
スマホやパソコン、細かい作業の多い私には、これ大事。
それに、森の中にはリラックス効果や免疫力を高める効果が満ちているといわれる。
まずは、森には自然が生み出す独特のリズム（1/fゆらぎ）が流れており、脳を活性化し、リラックスさせる効果がある。
ついで、フィトンチッド、植物が自分自身を守るために発する香りだが、消臭、防菌、防虫など、人体に有効な効果がある。
水辺では空気を清浄化し、人体にもいいといわれるマイナスイオン。
風に吹かれたり、鳥のさえずりを聞いたりして、感覚が刺激され、心地よいと感じられるので、心理的なリラックス効果もあるだろう。
でも、なんですね。
９時過ぎたら、夏の日差しはきつい。いくら木陰があって、風も吹くといっても、もう少し早い時間に歩くのが正解。
