野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

優しさ対決 AI vs 病院

熱も下がって安定してきました。
回復期に入ったようです。
あとは喉の痛みと鼻水、咳ですかね。
特に喉がヒリヒリします。
何か対策があるかなと「喉の痛みが辛いんだけど」とAIに入力したら、

「喉の痛みは本当につらいですよね。いくつかの対策を試してみてください。

・・・
お大事にしてください」
と回答がありました。

病院に行って「喉がいたくてたまらないのですが」と言ったら、「喉の薬だしておきますね」です。

AI優しい。
AIって愛って読むのかも。

どちらが役に立つかというと病院ですけどね。
弱っているときは優しくされるとホロリとします。
ただのプログラムだってことはわかっているんですけど。

たまに病院にかかるのは緊張します。
おどおどしているのに、忙しい職員にそっけない態度をとられると、ちょっと委縮します。
優し気なAI対応の方がホッとしそうな気がします。


今のところAIは質問には答えてくれますが、当人がなんと言っていいかわからない所を察して引き出してくれるというところまではいっていないようです。
わたしは、自分がわからないので質問できないということが結構あるので、機械を使うのは苦手だし、ヘルプデスクなども機械より人が対応してくれる方がありがたいと思っています。

だから、今のところ機械化されてしまうのは困るのですが、AIの進化はすごいらしい。
医療や介護のある程度の部分を機械でできるようになったらいいのになぁと思ったりします。
ある程度の部分、手続きや肉体労働の部分ですかね。
もちろん合理化ではなく、利用者の負担を減らす方向の導入ですけどね。