野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

租税公課払って財布が軽くなり、ガックリした気分を緑が癒してくれました。

昨日は午前中強い雨が降っていました。
午後になり、雨がよわくなったので、固定資産税、健康保険、住民税を納付に出かけました。

 

期日毎に払うのでもいいのだけれど、ウッカリ忘れそうでイヤなので、一括で払っています。

働いていた時と比べれば、支払う金額は随分少なくなっていますが、収入も少ないので、一度に支払う時は、経済的に厳しいです。
一時期にそこそこの金額がなくなるので、月々その分をストックして置いてあります。
今年はストックが赤字にならなくてよかった。

統計では、年金生活者の総収入の14%くらいというのが平均的租税公課です。
たとえば10万の年金だと、税金や社会保険料をおさめて、手取りは8万6千円。
年金10万もらっているというより、年金8万6千円じゃないかって気分です。

でも、払えるうちが花かもしれません。
健康保険などお世話になりますしね。

 

しばらく、気分的にも、節約モードです。
それでも、払う物払いおえたら、ホッとするのも事実。

帰りは、サッパリした気分で公園を歩きました。
緑の季節です。
雨の中の緑もいいねぇ。
若緑に艶めくのもあれば、重々しい深緑もある。
緑にも個性があります。
晴れた日の軽快感はないけれど、いっそう濃く、質感をましています。

 

いつもなら、遊具で遊ぶ子どもとその付き添い、歩く人達でにぎやかな公園が、人っ子ひとりいません。
緑の世界を独り占めって感じです。

 

財布が軽くなってガックリしたけれど、緑が癒してくれました。