野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

手間いらずで、上手なゆで卵の殻のむき方 ただいま実験中

冬になるとおでんを作ります。
我が家ではおでん煮卵は人気者です。
だからたくさん入れようとは思うのですが、面倒なんですね、茹で卵の殻を剥くのが。

むいている時、白身が殻にくっついてむけてしまって、卵がボコボコになることも。

茹でたらすぐに水につけて、取り出したら細かくヒビを入れて向いています。
それでは、ダメなのですね。

失敗しない方法は知っています。
卵の丸い方に軽く針や画鋲で穴をあけておけばいい。
100均にも穴あけの器具が売っています。
でも、実際に料理始めると、そんなことは忘れて、卵を鍋に投入してしまいます。
100均に行ったときは卵の穴あけのことは忘れています。

なんとかならんか、茹で卵の皮むきとおもってます。

今日もおでんを作ろうと卵を茹でました。
茹で上がって水につけて、ふと思いました。
針で穴をあけなく手もいいんじゃない?

 

卵を冷水から取り出して、まな板の上コロコロ転がして細かいヒビをつくり、水にホイっとダイブさせます。
全部の卵にヒビを入れて水につけて、最初にヒビをいれた卵をむいてみました。

ツルンとむけます。
他の卵もやってみましたが、全部クリア。
どれもツルンとしてボコボコになんてなっていません。

考えてみれば、卵に穴をあけるのも、殻と膜の間に水を入れてむきやすくする方法です。
ヒビから水が入ればむきやすくなるだろうっていうのも考えられます。
これは、いいかも。
前準備も道具もいらないしね。

ただ、今回うまくいったのが偶然かもしれないので、少し検証してみます。
何回かやってみて、うまくいったら、これは使える技だなぁ。