野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

今年も紫蘇ジュースを作りました。

買い物に行ったら赤紫蘇があったので買ってきました。
今年も紫蘇ジュースを作りました。



赤紫蘇はビタミンやカルシウム、αーリノレンさんが含まれ栄養価がたかく、ついでにアントシアニンも豊富というので目にもいいというのです。
疲労回復や食欲促進効果もあり、夏バテの防止にはぴったりです。
我が家は、色を鮮やかにするためにレモン果汁ではなくクエン酸をつかいます。
クエン酸も夏バテ防止にはいいですね。

 


作り方は簡単です。
赤紫蘇をよく洗って、煮たたせたお湯に入れます。
どのくらい入れるかは人により異なります。
色が変わったら紫蘇を取り出す人もいますし、15分くらい煮て、ぎゅうぎゅう液を絞る人もいます。
煮すぎたり絞ったりするとちょっと苦みが出ます。
でも、衛生上煮沸した方がいいだろうなと思って、私は5~7分くらい煮て絞り出さずに葉を引き上げます。

②そこに砂糖を適量。基本はクエン酸で作る場合は水の25%以上くらいみたいです。
長期保存する場合は砂糖の量は多めに。私は適当な分量入れて後は味見で自分の好きな甘さに調整しています。そんなに保存しないのでどちらかというと甘さ控えめです。

粗熱が取れたらクエン酸を入れる。クエン酸は色を鮮やかにするために入れるのならそれほどいりません。水2Lに25gくらい。でも我が家は酸っぱい方がいいのでかなりいれます。コレも好みでいいと思います。

 

出来た紫蘇ジュースは冷ましてペットボトルに戻し保存し、適宜炭酸や水で割って飲みます。

 


以前はコーラ(ペプシです)をよく飲んでいたのですが、最近は市販の清涼飲料水は水や炭酸、お茶系にかわりました。
でも、時々甘くて刺激の欲しいものが欲しくなります。
そんな時には、紫蘇ジュースの炭酸割がぴったりです。
健康にいいっていうことで、罪悪感もありません。
ダイエット効果もあると聞くのですが、砂糖の量を考えると、それは期待しないで置きましょう。