野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

白いポン・デ・リング食べてみました

ミスター・ドーナツは、ポン・デ・リングが20周年、飲茶が30周年、フレンチクルーラーが50周年だそうです。
サプライズな新商品を発売するということで、第一弾の白いポン・デ・リングが発売されました。

白いポン・デ・リング
白いポン・デ・カスタードアーモンド
ポン・デ・みたらし
ポン・デ・白アン
の4つが新商品です。


昨日14日が発売日。
まいりましたよ最寄りのミスド
みたらしと白アンを買ってまいりました。
だって、意外な組み合わせでしょう?
好奇心をかきたてられましたから。



いかにも薄そうな皮でしょう?
本当に薄いんです。
持つとへちゃっと凹みます。
食べるともちーっとしています。

この皮には、みたらしより白アンの方が私にはしっくりしました。

 

ドーナツのつもりで食べたら、新種の餅菓子のようとか、ドーナツにみたらし餡というのはギャップがあって面白いのです。
二重のギャップだから意外性は大きい。
これで、プリン×醤油のように「意外だけれど合う」なら万々歳です。


今の若い子ってこういうのが好きなんでしょうか。
昭和なバアサン(と一般化していいのかどうかわからないけれど)にはついていきかねる商品でした。

 

考えてみれば、私の好きなのはオールドファッションやイーストドーナツの類なんです。
どちらかと言えば古くさいというか、オーソドックスというか、そういうタイプ。
今までのミスドで一番好きだったのは、はるか昔になくなったジャムドーナツだったりします。
こういう商品になじめないのは仕方がないかもしれません。

でもなぁ、新しい商品もいいけれど、たまには昔の商品を復刻してくれないかなぁなんて思うこともあります。

 

もう一度食べたいな。
オーソドックスなジャムドーナツ。