昨日から、浜松祭りが始まりました。
昼間の凧揚げ、夜の御殿屋台引き回し、引き回し後には、地域で初子祝いの練りがメインイベントです。
これを三日間繰り返します。
５日には騎馬武者行列もするんだそうです。
今年は、5日の武者行列で神の君（松潤）様が降臨なさるということで、えらい騒ぎになりそうです。
用意された観覧席は22000。抽選倍率すごかったらしい。
抽選にはずれても見る人はいるだろうから、たぶん、人であふれかえりますね。
５日は街中に近寄らんとこ。
子どものころは、夜の初子の練りについて行くと、初子の家で、食べ物がふるまわれました。
その夏一番のスイカは、ほとんど、この時食べたものです。
懐かしい思い出です。
楽しい思い出があるっていうのは幸せなことだと思います。
昨日は、御殿屋台の市中引き回しが４年ぶりに再開されたので、見に行きました。
今年は街中の御殿屋台の引き回しには、８２の町内が参加のようです。
同じようでいても、各町内ごとに彫り物などに工夫を凝らした屋台です。
人は多かったけれど、屋台見物に差しさわりはありませんでした。
今は、祭りに参加しているわけではないけれど、きれいな屋台を見、鳴り物を聴いていると、心が浮き立ちます。
祭りが復活してよかったと思います。
御殿屋台を見てから、別の意味の屋台に行き、ツレと乾杯して帰宅しました。
