野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

通院時の待ち時間、何とかならないものでしょうか。

公園のヤマブキの花もかなり咲いてきました。

 

今日は叔母の通院の付き添いで、総合病院に行きました。
10時の予約ですから、その1時間前には採血のため受付を済ませます。
今日は受診が一つだけなので早めに帰れると思っていました。
でも結局、診療に呼ばれたのは10時半をまわっていましたし、それから会計やら済ませ、薬局でも1時間以上まって、終わったのは1時過ぎでした。

 

病院に入った時から、4時間。
経過を見ていくための診療ですので、具合が悪いわけではありません。
でも、座って待っているだけでも高齢者は疲れます。

今日は早く終わるだろうから、用事を一つ二つ済ませて帰ろうと叔母と行っていましたが、叔母が疲れたというので、帰りました。

予約の1時間前に受付して採血を済ませても、10時の予約が10時に始まったことはありません。
多少の遅れは仕方ないと言え、何のための予約かなと思います。
とはいえ、診察は時間のかかる患者もいるでしょう。
仕方ないとあきらめるしかないかもしれません。

 

でも、薬局の待ち時間は何とかなればなと思います。
薬は、混んでいる病院の近くの薬局でなければもっと早くできるだろうし、後日でもよければ待たずに帰れます。
しかし、私は同居の家族ではありません。
叔母の家に戻って、雑用をすませて、薬局に行くほどの時間は無いのです。
別の日に薬局に行って、後日持っていくといっても、週に何回も通えないので、薬が切れてしまいます。
なので、診療後の薬局に行くしかありません。


処方箋を渡したら、配達してくれればなと思います。
配達料はかかってもいいから。

薬ができるのをジリジリしながら待ちながら、そんなことを考えていました。