野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

大動脈解離退院後の初外来。投薬量の減少と今後の受診予定。

今日はツレが退院後初めての外来にくっついていきました。
10時前には病院に入りました。
で、診察が終わって会計が終わったのは12時30分ころ。
それから薬局で薬もらうのに1時間ほどまちました。
一日仕事になっちゃいますね。

 

具合を確認して、昼間血圧が低くなりすぎるので薬が減りました。
退院時に処方された投薬は、血圧を下げ過ぎて少しボーっとなるくらいでした。
ツレはそれが気になっていたようです。
話をして、投薬は半分量になりました。

 

今後は医大は時々CTをうけて、経過を観察していきます。
次の受診は4月です。
それまで、とくになにごともなければ、ホームドクターに診てもらい、投薬等うけます。
ツレは以前からかかっている診療所があるので、そこに紹介状を出してもらうことにしました。

 


入院していたときは、病気に対する処置がメインで、医療従事者は必要なことをする姿勢です。
不安な患者としてはそっけなく感じていたようです。
「あそこの医療従事者は官僚的だ」というようなことを言っていました。
外来では、待たされはしましたが、医師が気さくに話を聞いてくれ、対応してもらえて、気持ちよく受診できたようです。
医師に対していい印象を持ったようです。
こういうことって、受診する側としてはとても大きいのです。
信頼しようという気になりますし、何となく安心です。

まあ、今日の診療状況みていて、医療従事者の側は多忙でそれどころじゃない状況だというのはわかります。
医療従事者にもゆとりができればいいなと思います。
みていて、次から次へ本当に大変だもの。