野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

高齢者と医療機関のお休み

ツレが頭が痛いと言い出して、眠れないようで、私も昨夜眠れませんでした。

タイミング悪く、お盆休みに突入。
病院や診療所はお休みに入ったかもしれません。
幸い今日まではやっているところがありました。
ツレは朝から出かけていきました。


どこか体の調子が悪くなった時、病院や診療所が休みというと困惑します。
休みに入るころに調子が悪くなり、次の診療日まで何日もあると不安になります。
今回だと、次の火曜日まで病院も診療所もおおむね休みです。
快方に向かえばともかく、病状を抱えたままで5日待つのはつらいです。

 

医療従事者も休まなくては体がもちません。
休みは仕方がないとは思います。

 

こういうことは高齢者に限らず若い人にもあると思います。

でも、高齢になると病気に関して敏感になります。
脳梗塞なども不安です。
医療に対して多くを求めてしまうようです。
ポンコツですから病気は仕方がないとあきらめても、それに対応す医療システムに関しては整っていてほしいと思っています。


セーフティネットがそこにあるというのは安心なものです。
だから、使えないと余計に不安になります。


「自分の状態がどういうことで、窮迫性があるのかどうか、とりあえずどういう対応をしておけばいいのか」
そういうことがざっとわかるといいのですが。
もちろん、自分で調べはしました。
でも、素人のやることです。
気休めでしかありません。

 

ヒューマンパワーには限界があります。
24時間頑張れなんていえません。
ならば機械の活用ですね。
AIによる診断システム研究も進んでいるようです。
血液検査が必要だったりして、診断までは無理でしょうが、予備システムとして活用することはできないでしょうか。

24時間健康相談なんて、どこかでやっていそうな気もします。

これは自分にとり必要と思いますので、利用方法はおぼえます。
スマートウォッチを買ってもいいです。
早く自宅で医療なんてことができるといいな。

休み前の急病からこんなことを考えました。