野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

サマーセーターの使いどき

昨日あたりから、寒さを感じるようになりました。
いきなり秋が深まった感じです。

半袖ではもう寒いです。

そろそろ長袖にしましょうか。

 


母は編み物が好きで、セーターを編んでいました。
今ある物は、高齢になってから編み始めたものが多く、市販品のセーターのようにきれいなものではありません。
でも、使っている毛糸がよいものですので、肌触りというか、着心地がいいのです。
今年の冬は活躍してくれそうです。

 

おっと、その前に、サマーセーターが着ることなく残っています。


サマーセーターってカットソーなどと比べると、大人っぽくて、相応の年齢になると、ふさわしい衣服という印象があります。
もう、いい加減年だし、せっかく持っていることだし、こういう服を上手に活用していこうじゃないか。
これ以上寒くなると着られないし、今日着ることにしました。

 


母はサマーセーターを麻やコットンの毛糸で作っていました。
通気性がよくサラッとした肌触りです。
結構涼し気なのですが、冷房の効いた職場ならともかく、家にいる暑い夏は、袖のあるものを着る気にはなりませんでした。
それで着ることなく残っていました。
サマーセーターの着どころがわからなかったので、放っておいたのですね。

 

サマーセーターって、いつ着たらいいのでしょう。

 

初秋は、気温も安定せず何を着たら困るような時期です。
考えてみると、そんな時にサマーセーターは重宝するんじゃないでしょうか。


半袖では寒いし、長袖の服を着るには暑いそんな時期にサマーセーターはちょうどいい感じです。
時期的に言うと春先から初夏と初秋という衣替えシーズンのあたり。
あと、夏でもエアコンのきいたところ。
着られる期間は意外に短いような気がしますが、微妙な時期に活躍してくれそうです。

着てみたら、サマーセーターだけだと少し寒い感じですが、透けるので下に薄い半袖Tシャツを着てみたらちょうどいいかんじです。