野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

当地方も緊急事態宣言が発令されます

今週末、友人たちと昼食の約束をしていた。
ところが、20日から緊急事態宣言が発令されることになり、お店が休業するので、約束は中止となった。
仕方がないこととはいえ、とても残念だ。
特に最近は、友人たちともそれほど会っていないので、楽しみにしていたから。

「コロナの人数が減ったの増えたのというニュースを毎日見ていてもな」と、テレビを見なかったら、患者数が激増していた。
増えるだろうと思っていたけれど。

隠居の私は、どうということはないが、影響を受ける方々は大変だ。

人の行き来があれば、感染はする。
これからもしばらくは、患者数が減ったり増えたりするのではないかと考える。
いつまでも、緊急事態宣言を出したり解除したりを繰り返すわけにはいかないだろう。
国も事業者も体力が持つまい。
だからワクチン接種をすすめている。

コロナもインフルエンザのように、ワクチンにより、発症数をへらし、流行スピードを落としながら、ある程度発症することを前提に,、社会に溶け込んでいくのかなと思う。
ワクチンの効果により、社会全体の活動があがっていくことを期待する。

 

 で、肝心のワクチンです。
ワクチンの予約が取れません。
対策は、たっているのに、実行が遅れているのは、困ったもんだ。