今日は久しぶりに外出して、友人とランチをしました。
予定していた友人が一人インフルエンザで欠席です。
流行っていますねインフルエンザ。
いっしょにランチした友人も、娘さんが正月にインフルエンザで里帰りしてこなかったということです。
年をとってきて、免疫力にも回復力にも自信がなくなった同世代は、インフルエンザやコロナにかからないように神経つかうわよねとうなづきあいました。
人込みにはなるべくいかない。
人込みではマスクは必着。
外出から帰ったら石鹸での手洗いとうがい。
高齢者の心得よねなんてね。
インフルエンザに罹った人は人にうつさないように気をつけてほしいというのも希望です。
私が仕事をしていた時、インフルエンザにかかっているにも関わらず出社してきた人がいました。
皆迷惑そうに避けていたのに、何で休まないのだ?
結局仕事にならなくて帰りましたがね。
仕事とインフルエンザの認識調査(医療社団法人SEC2020年)によると、
3割以上がインフルエンザの可能性があっても出社するそうです。
発症後5日を経過せず出社するもおよそ3割あります。
無自覚にインフルエンザ拡大に寄与する人が多いのですね。
友人の会社では、インフルエンザにかかっている人が出社してくると、すぐに退社させるということですが、当然ですよね。
他の人に対する配慮があれば来ないよね。
治ってないのに出社を強要するのと同様、無理に出社してくるのも最近はインフルエンザハラスメントと言われているようです。
ハラスメントですよ。
自覚してね。
なによりさ。
自分の大切な体じゃありませんか。
ご自愛ください。