4月は社会の切り替え時です。
多くの商品が一斉に値上がりするなんて嬉しくないこともおこっていますが、社会保障の制度も4月1日から変更されます。
どんな変更があるのか気になるので、AIに聞いてみました。
育児・介護休業法や雇用保険法で大きな変更があります。
年金生活者としては、年金・医療関係が気になります。
年金に関しては、前の年度より1.9%引き上げられます。
でも賃金の上昇率より低く抑えられるので実質目減りとなります。
おや、おや。
国民年金の保険料がアップします。
530円増えて1万7510円。
医療保険で、75歳以上の高齢者のうち、比較的収入が多い人の保険料負担が増えます。
比較的収入が多いというのは、年金収入153万を超えるということらしい。
月額13万くらいかい。
高額療養費制度の自己負担限度額が引き上げられます、
年金・医療関係は負担額等の増額くらいで、雇用保険のように大きな変更はなさそうです。
年金額は実質目減りというものの、なんとかやっていけそうです。
医療費負担は、大きな病気をしないよう、健康に気をつけて祈るのみです。
ところで、制度変更の中にデジタル給与払いの解禁というのがありましたが、デジタル給与払いってなんだ?