野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

加齢で急速に衰えてきたと感じること

60代後半になって、急速に身体能力の衰えを感じています。

 

歩くのは歩幅もそれほど変わっていません。
普通に平地を歩くのは問題ありません。
最近気になるのは、階段の下りです。
今までのようにタッタッと降りるのが怖い感じで足を踏み出せません。
ゆっくり降りていきます。
段差のある場所では、ヨッコイショと一段一段踏みしめていきます。
先日、浜松城公園の日本庭園に行ったとき、池に下りていく踏み石の所では、不安で横の意志に手をついて下りました。
昇りに関しては問題ありません。

 

池を渡る飛び石をいくようなとき、ヒョイヒョイと渡れなくなり、落ちないように少しづつ用心するようにもなりました。

バランスが悪くなっているような気がしています。

 

ジャンプもまっすぐ飛ぶならできますが、足を開いたり曲げたりしながらジャンプするのは難しくなってきています。

 


生活の中でできないことが少しづつ増えています。
できないことに一つ気づくたび「なるほどこれが年をとることか」と思います。

 

若いころは、駅の階段をゆっくり降りているお年寄りを見て、もう少しチャッチャと動いてくれないかなとか思っていましたが、自分がその立場になって、「無理だわ」とわかります。

 

人は年にはあらがえません。
これからは、出来ることを大事にしていこうっと。