野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

寸又峡 夢のつり橋

昨日は、行きたくてうずうずしていた寸又峡温泉に行ってきました。
寸又峡は山奥なので、雨の時に山道を行く気にはなれません。
昨日は起きた時快晴だったので、それっとばかりに行ってきました。

何故行きたくてうずうずしていたか。

コロプラというゲームをご存じですか。
基本は位置登録して、日本地図を埋めていくのがメインですが、地域地域にバーチャルなお土産が設定してあってそれを取得し、コレクションするのも楽しみなのです。
もちろん、一人で100%にすることはできません。
互いの取得したお土産を交換したり、プラというコロプラ内通貨で売買します。

私も100%にしていたのですが、時々新しいお土産が追加されます。
それをまた取得するのが楽しいのです。

今月新お土産がでて、様々な情報が提供され、静岡の新土産は、寸又峡の夢のつり橋の模型ということでした。
遠方のお土産はなかなか取りに行けませんが、地元のお土産くらい自分で取りたい。
それでうずうずしていたのです。

寸又峡は秘境と言われています。
道自体はあんがい整備されていますが、山道でグネグネの連続です。
一本道で対向車が怖い所もあります。
地元の人ならともかく、日曜日など山道に慣れない観光客が結構行くので、ちょっと怖いのです。
平日の晴れた日に行くのが正解。
昨日はピッタリなので、行ってきました。

行は途中まで新東名を使い、休み休み3時間ちょっと。
ほとんどが山道です。
大井川を横目に見ながら山に入っていく景色はきれいです。

寸又峡温泉の駐車場に車を停めて、歩くこと30分。
やっと夢のつり橋に尽きました。
ここでお土産ゲット\(^o^)/



美しい景色でしょう?
つり橋の景色もいいけれど、ここに行くまでの道が良かったです。
最後の階段のところ以外はほとんど木陰でした。
木陰の山道は涼しくて、風が心地よいのです。
山が深くて、緑が目に心地いいし、いつもと違うセミや鳥の鳴き声を聴きながらの散歩は何とも言えず気持ちいいのです。

お土産ゲットで喜んで、景色を堪能して、帰りがけゆるキャン△にも出ていたお蕎麦屋さんで、渓流蕎麦という、大きなヤマメ丸ごと入った蕎麦をいただいて帰りました。