来年度の自治会の当番が回ってくることになりました。
若い時は、「自治会なんてなくてもいいのでは」とおもっていました。
でも、災害など有事のときの互助組織は必要だろうなと思うようになりました。
リスク管理として、自治会はあった方がいいと思うようになりました。
自治会の仕事をすると、知り合いもできるし情報も入ってきます。
ならば、順番だし仕方がないかというところです。
自治会活動で気が進まないこと。
会合で知らない人の中にいること。
要するに人見知りなのです。
仕事など目的がある会話の場合はいいのですが、漠然としていると居心地が悪いです。
在職中も、仕事に関してはコミュニケーションはさして問題なかったと思いますが、宴会など嫌でした。
仕事以外共通の話題がない人達と、どう接すればいいというのか。
以前「ぼくオタリーマン」というコミックで見た宴会のなかで「大宇宙ひとりぼっち」というフレーズに「そうそう」とうなづいたものです。
リタイアした現在は、話すのはほとんど友人知人とですから、コミュニケーション能力を嘆くことは少なくなり気分的に楽になりました。
コミュ障にとっては、ありがたい環境だと思っていました。
でも、自治会かぁ。
こんなところに落とし穴はありました。
来年度は、少ないコミュニケーション能力を発動して知らない人の中に入り、頑張らなきゃいけないようです。
ちょっと、憂鬱(-_-;)