野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

こもっていると、心身機能が低下していくような気がします。

今日は再話の学習会の予定でしたが、メンバーから、「コロナ感染してしまいました」という連絡が。
私も病みあがりということもあり、「無理することないね」と中止がきまりました。
テレビで騒がなくなったこともあり、切迫感がないのですが、だいぶ増えているようです。
夏休みあけの学校では、インフルエンザも増えているようです。
まだ冬じゃないのにね。

 

人の動きが活発化すると、感染症は増えるんですね。
私は健康には自信があって、成人してから、大病どころかインフルエンザだってかかったことはありません。

「別に大丈夫でしょう」という感じでした。
それが、70を前にして、疲れやすくなり、風邪もひきやすいなと感じています。
急に健康に自信がなくなりました。

それでも、まだコロナ感染しても、大事にいたらないと勝手に思っているのです。
根拠もなくて何となくなんですが。

 

そんな私が感染症で気にしているのは、人にうつしてしまったら困るってこと。
付き合いも高齢者が多くなり、うつさないように、気を遣います。
このことが、日常生活で結構プレッシャーです。

 

なんとなく、家で過ごすことが多くなってきました。


一人で過ごすのが退屈ということはありません。
ただ、一人で家にいると、体を動かさないことが増えてきました。
そうすると体が凝ってくるようです。
体は動かした方が快調です。
体に不快感があると、気持ちも下向きになってきます。
ぐっすり眠れないということもあります。

私にとっては、適度な身体活動が快適に過ごすために必要です。
そして、たまには外で人にあって、いつもと違う刺激を受けて、気持ちをリフレッシュさせることも大事です。

それが、コロナのせいなのか、高齢化のせいなのか、気持ちが内向きになって、行動もそれに引きずられているのが気になります。
心身機能の低下ということでしょうか。

出かけるのがおっくうになって、やらなきゃいけない用事も、必要以上に億劫に感じています。

少し、意識しての行動化が必要なようです。
リストを作って、動いてみようと思います。