野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

新玉ねぎの季節です。

花の色をそろえてみたくて、黄色い花ばかり植えた黄色い花コーナー。
チューリップは一本しかありません。
来年はもうちょっとなんとかしたいな。

天気予報で午後から春の嵐になるって言っていたので開花した牡丹が心配です。
大輪だから枝が持ちこたえるかな。

 

 

週刊はてなのEditor’sPickに「新玉ねぎの季節がやってきた。みんなのおいしい食べ方をおしえて」っていうのがありました。

スープにレンジ蒸に炒めサラダに炊き込みご飯。
どれもおいしそうです。

 

 

浜松は産地です。
サラダオニオンというブランドで1月ころからという早い時期に出荷されます。
おかげでほかの土地より、たぶん安価に手に入ります。
それでも普通の玉ねぎより多少割高かな。
新玉ねぎは生食、火を通す料理は普通のという感じで分けて使うことが多いです。
玉ねぎ丸ごとスープは小さな新玉ねぎを使いますが。

 

新玉ねぎは、辛みがなくて生でも食べやすいし、年をとると気になる血液サラサラ効果があるというので、春先は毎日のように新玉ネギが食卓に登場です。


サラダや和え物が特に好きです。
新物ならではおいしいし、簡単ですから。

薄くスライスして、おかかをかけポン酢をかけるのは定番です。

スライスした玉ねぎに薄く塩をして、旬の甘夏を剥いたのと合わせると、さっぱりした旬のサラダです。

スライスした新玉ねぎはカニカマなんかとマヨネーズであえてもいいですね。

副菜でなくて主菜にも応用がききます。
スライスしたのを鯖の水煮缶と一緒にコチュジャンであえてもおいしい。
他の缶詰でもしゃぶしゃぶした肉でもメインの食材とスライスオニオンを合わせると立派な主菜です。

 

大根と新玉ねぎをすりおろして醤油であえて、ポークステーキや魚の焼いたののソースにするのもさっぱりしていいものです。
新玉ねぎは辛みがきつくないので塩梅がいいのです。
大根おろしとはひと味違った味で私は好きです。

火入れをしなくても、活躍してくれる新玉ねぎはえらいな。

 

当地方出荷の新玉ねぎは、そろそろシーズンも終わりです。