野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

石油ストーブの炎の揺らぎが心地よいです。お家で1/fゆらぎを味わいました。

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今まで暖房は電気ばかりでしたが、はじめて石油ストーブを買いました。
昨日は、雨で肌寒かったので、つけてみました。
温かいですね。
炎の揺らぎを見ていると、心地よい気分になります。

キャンプで焚火の炎を見つける癒し効果にはまる人が増えているようです。
その癒しの秘密は「1/fゆらぎ」
光や音や振動に含まれる特別なリズムを言います。
「1/fゆらぎ」は人間が本来持っているものと同じリズムであるため、快適さを与えてくれるのだそうです。
森林浴などでもよく出てくる言葉です。
小川のせせらぎや年輪など。
ゆらゆら揺れる炎の波形も「1/fゆらぎ」を持つのだそうです。

そうした効果が認められ、焚火や暖炉のゆらゆら燃えるだけの動画が人気があるようです。

暖炉のような格好いいものでなくても、ストーブの炎の揺らぎを見ていると、飽きません。

 

炎を見るだけでなく、上にアルミホイルでくるんだサツマイモを置いて焼いたり、鍋を置いて調理するのも楽しみです。
調理用のヒーターで調理するより、おいしさ効果もあるようです。
匂いがこもりそうですが、それはおいおい様子を見ていきます。
どうせ、定期的に喚起をすることは必要でしょうから、今のところあまり気にしていません。
ポトフやおでん、今年はじっくり煮込んだ鍋料理も増えそうです。

今年の冬はストーブ生活が楽しみです。