念願の石油ストーブを買いました。
炎や温かさに癒されていることはかきましたが、煮炊きものにも活躍してくれます。
我が家は2年ほど前にガスからIHヒーターに変えました。
それから陶器のキャセロール鍋や年代物のステンレスの多層構造鍋が使えなくなりました。
棄てようかと思っていたのですが、何となく放っておいたのが役に立ちます。
夕方寒くなったころにストーブをつけます。
キャセロール鍋に材料と水と調味液を入れて、蓋をしてストーブの上にしばらく置いておきます。
煮えたころにストーブからおろして放っておいても、中ではぐつぐつ煮えています。
できた煮物は、柔らかくて中まで味が染みて、IHで調理するよりおいしく感じます。
調理時間も時短です。
小腹がすくと、リンゴやサツマイモなどをアルミホイルでくるんで放っておきます。
蜜がこぼれないようにアルミを引いてその上にくるんだリンゴやサツマイモをおきます。
自然で甘いおやつの完成です。
匂いが部屋に充満するというのが弱点ですが、喚起もしますし、今のところは、気にしていません。
あ、トーストはうまく焼けていません。
表面が焦げるだけでいまいちです。
しばらくはストー部活動に熱中しそうです。