野良の覚書

シニアおばちゃんの日常雑記 まだまだ元気

新しいスケジュール帳で日常管理。メリハリを可視化してだらけた気持ちを刺激する。

ポカポカと良い陽気です。
公園のトキワマンサクも盛りです。
3月31日、もう3月もおしまい。
あっという間に時間がたちます。

年度治めで忙しい方もいらっしゃるでしょう。
私は・・いつもと変わらずマッタリしています。
引退すると時のメリハリがありません。
ついダラ~~っと過ごしてしまいます。
でも、そんな日常ばかりだと、身も心も倦んでしまうのです。
それで、自分で生活にメリハリをつけていくのが、仕事みたいになっています。

ここしばらく、風邪で体調を崩して閉じこもっていたので、体が硬くなって凝っています。
今日は、温かいし、花粉症もひどくないので午後から散歩に行って体調を整えようと思います。
帰ってきたら、先日買ったスケジュール帳に4月の予定を書いていこうと思います。
新しいスケジュール帳を始めて使うのは、ちょっとワクワクします。
こういうちょっとしたワクワクが日常のハリになります。

近場の面白そうな無料イベントなども調べてメモしておきましょう。
こうした事を可視化しておくと、行動もしやすいです。
行動すれば楽しいことに巡り合うかもしれません。

毎日がお祭りである必要はありません。
単調な日常にたまにあるハレの日は一層楽しみです。
コツコツ積み重ねる日常と、たまの楽しみ。
この組み合わせがいいんだろうと思います。

私は、放っておくとだらけて、動かないので体も硬くなり、気分も硬くなります。
自分のやることを可視化しておくと、行動するので、体を動かすと体が軽くなるし、いい生活のループができます。
スケジュール帳で自分の生活を管理していくのは、私にとって健康のためにもいいことです。

細かく作業を書いてこなしていくと、やらなきゃならないことも消えていきます。
精神衛生にもいいです。

午前中は、掃除頑張りました。午後は、気軽に家でシンポジウム視聴。

今日はポカポカです。
公園の染井吉野もこの暖かさで蕾が膨らんでくることでしょう。
早咲きの桜は盛りを過ぎました。

今日の午前中は、ちょっくら掃除を頑張ってみました。
まだ体力は完全に回復していないので、ばてました。
午後からはのんびりします。

二時からは無形文化財シンポジウム「わからない、からはじめる百人一首・・振り返ればそこにある、先人からの贈り物」をライブ視聴します。
ユーチューブでの配信です。

普段の日常は、「今日の夕食何にしよう」とか日常生活の段取りのような実際的なことくらいしか考えないので、たまに文化とか実際的なことからはなれたくなるのです。

地方に住んでいると、文化イベントなんてそう多くないし、自分が興味を持てそうなことはさらに少ないです。
ネットでいろいろ参加できるのはありがたいです。
リアルなイベントの持つ迫力はありませんが、家に居て気軽に視聴できるっていうのはいいですね。
狭いイスに押し込められて体が強張ることもありません。
リラックスして聴けます。
申し訳ないですが、詰まらなかったら目立たずフェードアウトできるのもいい。

今日のシンポジウムはどんなでしょうね。
のんびり楽しもうと思っています。

今日は500円ランチ。浜名屋食堂のサーロインステーキ丼。

今日は大雨からの午後快晴です。
午前中は眼科に行き、帰りに中央図書館に寄ってきました。

 

図書館から駅への道すがら、五社神社の前を通ると、浜名屋食堂の行列が少ないです。
まだ雨がぽつぽつ降っていたからね。
これならそれほど待たないかなと思って、本日のメニューをみると「サーロインステーキ丼」
豪華じゃありませんか。
お肉を焼くいい香りもしてきます。
ここでランチにすることにしました。

列に並ぶことしばし、順番がきました。
本日の浜名屋食堂は、サーロインステーキ丼一択です。
ほかにメニューはありません。
ご飯の分量によって大・中・小で値段が違います。
ご飯小500円を頼みました。

 

間もなく届いたサーロインステーキ丼小は、ドンブリの半分にご飯、半分にキャベツの千切りをしいてその上にステーキが置いてあります。
安いランチだから肉が少ないということはありません。
ステーキは、普通のステーキ屋のサーロインステーキ一人分くらいの大きさの肉がカットされています。
後はみそ汁と漬物。

白いご飯とお肉っていいですね。
ご飯で胃腸が整いますし、お肉で元気が出てきます。
今日のランチは当たりだわと、ご機嫌さんで帰宅しました。

写真は・・また取り忘れました。

「家事は女」世代の男たちも、いい加減家事をしておいた方がいいと思う。

体調が戻ってまずやることは家事の立て直しです。

たった3日程度の事なのに、部屋が取っ散らかっています。
風呂釜が洗ってなくて汚れがこびりついています。
洗濯物がたまっています。
この3日間の食事は、弁当でした。
減塩も何もありゃしません。

ツレは家事は何もできないというタイプではありません。
その気になると、私より片づけは美味いです。
でも、毎日の生活を整えるということになると・・・

家事ってルーティンで自動的にやっていって、何となく整うというパターンがあります。
ツレにはその感覚はありません。
だから、家事がたまった感じになります。


家事をしてこなかったからでしょうね。
私の世代だと「男は仕事、女は家庭」といわれ、家事は女のすることという意識がありました。
私は仕事をしていたのですが、長いことそんな意識にとらわれていました。
ツレの場合、ジェンダー意識があったというより、家庭を整えるという仕事を知らないのでやろうという意識も芽生えなかったというところだったと思います。
義母は男の子に家事をやらせるような人ではありませんから。

性別役割分担はおかしいと気づいた時から、時間をかけて家事を分担していけばよかったのです。
でも、教えるより自分でやる方が早くて楽なので、今まで来てしまいました。

家の修理や庭仕事はツレがやっているので、性別ではなく得意な分野の役割分担という考え方もあるなと思ってやってきたのですが。

 

自分が一人になっても、メンタル的にどうかは別にして、日常生活するのに支障はないだろうなと思うのですが、ツレが独りになったら大変だろうなと思います。

この先、私に介護が必要になったら、どうなるでしょうね。
家事を変わってくれるとしても、みていてイライラするでしょう。

家事力は本人のためにも、生活の基本スキルは身に着けておいた方がいいし、そのためには行動して体に覚えさせる必要があります。
多少は練習しておいた方がいいなと今回考えなおしました。

 

どうやったらいいんでしょうね。

最低限気づいてほしい家事はどんなものがあり、ツレのスキルはどんなものがあるのかはっきりさせておいた方がいいでしょう。

それと同時に生活を簡素化させて、家事を断捨離することも必要ですね。

風邪をひきました。年のせいか回復が遅い気がします。

風邪をひいて二日ほど寝込んでしまいました。
風邪っぽいなと思ったときに薬を飲んで寝てしまえばよかったのですが、花粉症の薬を飲んでいます。
薬が二つ重なるのはどうかなと思い、風邪薬は飲まずに早めに眠るだけにしておきました。
そしたらひどくなってしまっていました。
今朝になって頭の重さも取れてきたので床上げしました。

ちょっと前くらいまでなら、この程度の風邪ならば、薬を飲んで、眠って起きれば回復していたと思います。

 

回復力が落ちているなと感じます。
睡眠力も落ちています。


風邪をひいたりして体調を崩すと、とにかく眠たくて、ガーッと眠ってしまっていたのです。
ガーッとねむると、頭痛がおさまります。
なのに、今回眠れたという感触が薄いのです。
ウトウトはしているようですが、寝つけなくて、寝返りをくりかえします。熟睡できないので、軽い鈍痛がきえません。
それで、余計回復が遅いような気がします。

 

年をとったせいでしょうか。
体力も無くなっていますし、免疫力も下がっています。
回復力はもっと下がってくることが予想されます。

こういう時には、年をとるって、やっぱり切ないです。

とにかく今回は回復してきたようで、ぶり返さないように気をつけます。

 

ホットワインに葛根湯をいれて飲んでねむりました。

 

18切符のシーズンですが、遠出をするのが不安です。

なにか忘れているなと思っていました。
昨日駅を通って気づきました。
「18切符を買っていない」

私は春と夏と冬のシーズンには必ず18切符を買っていました。
我が家は、年3回程度このシーズンはたいがい旅行をしました。
旅行というほどのものでもなくても、気が向くと、一人でふらりと日帰りで出かけて気分転換をしていました。


ふらりと東海道線を西に向かい、ちょっと入って多度大社の辺りまで行ってお参りして帰る。
名古屋から中央線を長野方面に行って、ワインを飲んで買って帰ってくる。
時間はかかりますが、電車に乗っている時間が旅です。
こういうことをしたいとき、在来でも交通費はお高いです。
18切符は重宝です。

だから18切符は毎回買っていました。
なのに今回すっかり忘れていました。

ツレが大動脈解離で倒れてから、退院して元気そうに暮らしていますが、どうなんだろうかという不安があります。
「独りでふらふら出かけているときに再発しないだろうか。二人で出かけた時、再発しないだろうか、倒れたらすぐに対応できる医療施設はあるだろうか」などと考えると、遠出は不安になります。
なので18切符のことを忘れていたのでしょう。

妹も同じような経験をしています。
「少しづつ慣れて、行動範囲も少しづつ広がっていくよ。やりたいこともやれずストレスになるのもよくないからね。もうこの年まで生きられたんだから十分と思っていりゃいい」といいます。

そうだね。
高齢者と言われる年まで生きてこられたのだから、あとはオマケと考えればね。
なんて考えつつ、まだ高齢者という実感のない私は「まだまだ」と思ってしまうのです。

鯖缶は健康にいいし使い勝手もいいから取り入れたいです。しかし、サバチョコレート味とは・・・・

鯖缶は栄養豊富で長期保存ができ、面倒な調理もいらず、値段も手ごろ。
健康にも家計にも二重丸の食材です。
特に私のように中性脂肪が高く、血液ドロドロが心配で骨粗鬆症も心配だという高齢者にとって、EPA・DHAやカルシウム、タンパク質が豊富となれば、取り入れないという選択肢はないんじゃないでしょうか。


水煮に味噌煮に醤油煮の基本の3味で、素材として変化がつけやすいのは水煮。
塩分も100g中0.9gくらいです。
そのまま食べることが多そうな味噌煮や醤油煮でも1.5gくらいで塩分もまあまあです。

いいぞ、鯖缶


むかしからある3種以外に、最近ではいろいろな味の鯖缶が出てきました。
有名なのはサヴァ缶のシリーズです。
オリーブオイル、レモンバジル、パブリカチリソース、ブラックペッパー、アクアパッツァの味があります。
カレー風味も使いやすいです。

 

鯖缶は、ソースと和えたり、野菜と蒸したり和えたり炒めたり、いろいろなバリエーションで使えます。
もともとそのまま食べられるものなので、どうとでも料理できます。
水煮缶のコチュジャンえがお気に入りです。


鯖缶がマイブームなんだ」と言いふらしたら、
「こんな鯖缶あったよ」とプレゼントされました。


サバチョコレート風味・・・
なんぞ、コレ。


いったいどんな味なのか。

企業が商品として開発したのだから、それなりの味だろうという気もします。
でも、ペヤングみたいに「面白ければいいんじゃね」みたいな会社もあるし・・・
岩手缶詰株式会社・・
真面目そうな会社名ですが。

まだ開缶する勇気はありません(;一_一)